1959-09-09 第32回国会 衆議院 決算委員会閉会中審査小委員会 第4号
次に九〇六号は、旭川ほか三営林局で、随意契約によりまして日通ほか三会社に風倒木百三十九万五千石ほどの運送を請け負わせましたが、鉄道納金につきでましては実費精算払いとして契約するのが通例でありますから、本件契約におきましても、国鉄の貨物通知書により運賃を支払う建前とする方が適当であると認められますのに、こうした方法によることなく、発着諸掛り、鉄道納金を含めて契約しており、またトン当り料金を石当りに換算
次に九〇六号は、旭川ほか三営林局で、随意契約によりまして日通ほか三会社に風倒木百三十九万五千石ほどの運送を請け負わせましたが、鉄道納金につきでましては実費精算払いとして契約するのが通例でありますから、本件契約におきましても、国鉄の貨物通知書により運賃を支払う建前とする方が適当であると認められますのに、こうした方法によることなく、発着諸掛り、鉄道納金を含めて契約しており、またトン当り料金を石当りに換算
旭川ほか三営林局で、随意契約によりまして、日通ほか三会社に、風倒木百三十九万五千石ほどの運送を請け負わせましたが、鉄道納金につきましては、実費精算払いとして契約するのが通例でありますから、本件契約におきましても、国鉄の貨物通知書により運賃を支払う建前とする方が適当であると認められますのに、こうした方法によることなく、発着諸掛り、鉄道納金を含めたトン当り料金を石当りに換算して契約するに当りまして、鉄道納金及